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〒750-1143 山口県下関市小月駅前1-2-43

下関市の小児科|アレルギー、小児喘息、アトピー性皮膚炎、予防接種

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お知らせ

令和6年度インフルエンザワクチン接種の予約を開始しました。

令和6年度インフルエンザワクチン接種の予約を開始しました。
予約はこちらから

日曜祝日当番医について

期日:令和6年10月20日(日)
診療時間:9:00~12:00 14:00~18:00 ただし、急患については12:00~14:00においても診療いたします。
受付方法:パソコン・携帯による受付はしておりません。窓口受付のみとなります。

発熱患者さん等の対応について

当クリニックでは、受診歴に関係なく、発熱や感染症が疑われる症状のある方を受け入れています。
発熱のある方のための専用の動線を設け、隔離して診察させて頂くことにより、
他の患者さんとの接触を避けるよう努めています。
待ち時間を最小限にするため、Web順番予約のみならずWeb問診をご利用頂ければ幸いです。
ご来院いただく方には、当クリニックの感染防止対策のため、ご不便をおかけする場合がございますが、
ご理解とご協力をお願いいたします。

医療DX推進体制整備加算に関する掲示

当クリニックは医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しています。
・オンライン資格確認システムによる取得した医療情報等を活用した診療を実施しています。
・マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
・電子処方箋の発行が可能な体制を整えています。
・今後、電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXに関わる取り組みを実施します (導入予定)。

新型コロナウイルス感染症の自費PCR検査について

新型コロナウイルス感染症において、感染を疑わせる症状がない場合あるいは行政検査の対象にならない場合に、個人の希望により実施するものです。陰性でも完全に感染を否定できるものではありません。なお、検査には承諾書が必要です。
検査結果が陽性になった場合、当クリニックから保健所への連絡が必要です。その際は、保健所からの連絡がありますので、その指示に従ってください。

自費PCR検査費用:22,000円(税込み、陰性証明書付き)

なお、PCR検査と同等の診断精度であり、短時間で結果が得られる等温核酸増幅法(NEAR法)検査においても自費検査が可能です。ただし、陰性証明書には「PCR検査」でなく、「等温核酸増幅法(NEAR法)検査」と記載しますのでご注意下さい。

自費等温核酸増幅法(NEAR法)検査費用:18,700円(税込み、陰性証明書付き)

詳しくは、お電話(083-281-1000)でお問い合わせ下さい。

新型コロナウイルス感染症に対する院内での診療・検査体制について

当クリニックでは新型コロナウイルス感染症に対して、感染対策を講じた診療を行うとともに、診断精度を上げるために以下の2つの検査を院内で行っています。どちらも核酸検査と呼ばれるもので、厚生労働省から承認された検査機器を使用しています。
PCR検査
検査機器:スマートジーン®((株)ミズホメディー)…令和3年2月より導入
検査結果が出るまでに要する時間:数時間~5時間
*可能な限り、院内の検査機器で検査を行いますが、検査が集中した際には、外部検査機関(福山臨床)に採取した検体を提出することもあります。その場合、検査結果が出るまで1~2日の日数を要します。
*PCR検査での陰性証明書をご希望の方はこちらの検査を行います。ただし、検体採取から発行まである程度のお時間を頂くことをご了承下さい。

等温核酸増幅法(NEAR法)検査
検査機器:IN NOWTM(アボット社)…令和3年9月より導入
検査結果が出るまでに要する時間:15分~1時間
*PCR検査と同等の診断精度です。PCR検査よりも短時間で検査結果が出ることから通常こちらの検査を優先して行います。
*陰性証明書の発行も可能です。

 

不活化ポリオワクチン、三種混合ワクチンの就学前追加接種について

日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュールが2018年8月に改訂され、不活化ポリオワクチン、三種混合ワクチンの就学前追加接種の推奨(任意接種)が加わりました。

  標準的接種年齢 日本小児科学会の考え方
任意接種 不活化ポリオワクチン
学童期以降のポリオ予防目的
5才以上7歳未満 ポリオに対する抗体価が減衰する前に就学前の接種を推奨
三種混合ワクチン
学童期以降の百日咳予防目的
5才以上7歳未満
四種混合ワクチンI期追加接種より6か月以上あける
就学前児の百日咳抗体価が低下していることを受けて、就学前の追加接種を推奨
11~12歳 百日咳の予防を目的に、二種混合ワクチンの代わりに三種混合ワクチンを接種してもよい

詳細をお知りになりたい方は、不活化ポリオワクチン5回目接種啓発リーフレット(年長児)「入学前の三種混合ワクチンの推奨について」-Know VPD!をご覧ください。

スポットビジョンスクリーナーについて

当クリニックでは、お子様の目の問題を早期に発見するために、スポットビジョンスクリーナーを導入しました。強い近視や遠視、乱視等の屈折異常や、屈折の左右差、斜視などの視機能の問題を見つけ出す検査機器です。これらの問題は遅くとも6歳までに治療を開始し、視機能の発達が止まる8歳位まで治療を継続すれば、改善する可能性が高いと言われています。1秒で両眼の検査をすることができるため、お子様に大きな負担はかかりません。まずは、当クリニックの3歳児健診に導入しますが、お子様の目に不安がある方はご相談ください。

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