083-281-1000

〒750-1143 山口県下関市小月駅前1-2-43

下関市の小児科|アレルギー、小児喘息、アトピー性皮膚炎、予防接種

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小児科一般

「小児かかりつけ診療料」制度について

開院以来、当クリニックは、地域のお子様の健康を願い、「かかりつけ医」としてご家族への支援を目標に掲げ診療を続けてきました。これらは、国の「かかりつけ医」制度推進の指針にも沿っており、令和2年6月に「小児かかりつけ診療料」制度を開始いたしました。当クリニックに継続して受診されている6歳未満のお子様においては、当クリニックを小児科の「かかりつけ医」として、同意・登録していただくと、以下の診療を行います。なお、登録には当クリニックへの同意書の提出が必要です。登録は他の医療機関と重複出来ません。登録後、就学した時点で対象外となります。

  • 急性疾患を発症した際の対応の仕方や、アトピー性皮膚炎・喘息など乳幼児期に見られる慢性疾患の管理等について指導をするとともに、それらの疾患に対して必要な診療を行います。
  • 他の医療機関と連携の上、お子様が受診している医療機関を全て把握するとともに、必要に応じて専門的な医療を要する際の紹介等を行います。
  • 健康診査の受診状況および受診結果を把握するとともに、発達段階に応じた助言・指導等を行い、健康相談に応じます。
  • 予防接種の接種状況を把握するとともに、予防接種の有効性・安全性に関する指導やスケジュール管理等に関する指導を行います。
  • 登録されたお子様に関する電話等による緊急の相談内容に対応を行います。なお、夜間や日曜祝日等、当クリニックが対応できない時間帯は、山口県小児救急電話相談(♯8000あるいは083-921-2755)、下関市夜間急病診療所(083-252-3789)、日曜祝日当番医(市報等でご確認ください。)にご相談ください。

「機能強化加算」について

「小児かりつけ診療料」制度届出の当クリニックに対する評価として、全ての患者さんの初診料に「機能強化加算」80点(2割負担:160円、3割負担:240円)が加算されています。ご了承ください。

診療時間終了後の緊急時電話対応について

当クリニックでは、診療時間終了後の数時間、かかりつけのお子様の緊急電話相談に対応しています。電話対応のみで診療終了後の診察はできません。留守番電話にメッセージを残して頂ければ、後でコールバックいたします。なお、治療に関する意見を求められ、指示した場合、電話再診料(2割負担:280円、3割負担:420円)が生じることがあります。
19時~8時の山口県小児救急医療電話相談(♯8000あるいは083-921-2755)、19時~23時の下関市夜間急病診療所(083-252-3789)もご活用下さい。
お急ぎでない場合や複雑な相談内容は、外来でご相談ください。
本対応の当クリニックに対する評価として、全ての再診料に時間外対応加算2(3点)が加算(10円程の負担)されています。ご了承ください。

対象年齢

対象年齢

小児科の対象となる年齢は出生直後から中学校卒業までと言われています。
ただし、学童期からの慢性疾患でフォローを続けることも多くなっており、高校生、成人にいたるまで小児科医が関わることが多くなっています。

対象疾患

小児科の対象疾患は、風邪、気管支炎、肺炎、胃腸炎、湿疹など日常よくみかけるものだけでなく、低身長、夜尿症なども対象となります。
どの診療科を受診してよいかわからない場合もあると思います。
そのような時は、小児科を受診してください。まずはお子様の診察をさせていただいた後、症状に応じた治療を行います。さらに専門的な治療が必要と判断すれば、他の診療科をご紹介させていただきます。

夜尿症について

夜尿症の定義は「5歳以上の小児で、就寝中におしっこを漏らすことが1ヶ月に1回以上あり、それが3か月以上続く状態」です。夜尿症を治療しない場合、1年後自然に治る可能性は約15%程度で、翌年以降も同程度です。一方、夜尿症を治療した場合、治る可能性はその数倍上がります。夜尿が学齢期まで治らないと、自分に自信がなくなり、心理面、社会面、生活面で様々な影響を与えます。また、それがストレスとなり、夜尿が治るのを更に遅らせることもあります。
当クリニックでは①問診、②診察、③尿検査、血液検査、レントゲン検査、エコー検査、④自宅での排尿日誌の記録、以上を参考にして、治療を開始します(泌尿器科疾患、糖尿病、背髄疾患などがあり、専門医への紹介の必要なお子さんを除く)。
治療は「夜尿症診療ガイドライン2016」に基づいて行います。初期治療は、生活指導及び行動療法を行いますが、効果がみられない場合、薬物療法、アラーム療法といった積極的治療を行います。

当クリニックで可能な検査

当クリニックで可能な検査

末梢血球検査、CRP測定、尿検査、感染症検査(インフルエンザ、アデノウィルス、RSウィルス、ヒトメタニューモウィルス、ロタウィルス、ノロウィルス、溶連菌、マイコプラズマ)、レントゲン検査、超音波検査(心エコー検査、腹部エコー検査)、心電図検査、マスター運動負荷心電図、エルゴメーター運動負荷心電図、24時間心電図、呼吸機能検査(スパイロメーター)、呼気一酸化窒素分析アレルギー、感染症抗体価、肝機能、腎機能などの血液検査、細菌培養検査も施行可能です。これらの検査は当クリニックで採血あるいは採取後、外部機関に委託しています。

抗菌剤の適正使用について

抗菌薬を服用した際には、吐き気や下痢、アレルギーなどの副作用が起こることがあります。ですから、抗菌薬を内服する利点が副作用のリスクを上回った時にだけ内服した方がお子さんにとって安全です。
 

急性気道感染症に対する抗菌薬の使用について

肺に通じる空気の通り道が「気道」です。ウィルス、細菌が「気道」で増殖し、炎症を起こした状態を「急性気道感染症」と言い、以下の4つのタイプがあります。
1.感冒
発熱の有無に関係なく、鼻症状(鼻汁、鼻閉)、喉の症状(咽頭痛)、気管、気管支の症状(咳、痰)の3つの症状が同時に同じくらいある状態です。通常抗菌薬の内服は必要ありません。
2.急性副鼻腔炎
発熱の有無に関係なく、くしゃみ、鼻汁、鼻閉を主な症状とする状態です。抗菌薬の内服が必要なのは、症状が長引くときや症状が重いとき(日中の咳を伴い10日以上症状が続くとき、5~7日後に再度発熱する、あるいは日中の鼻汁・咳がひどくなったとき、39℃以上の発熱と青バナが3日以上続くときなど)に限られます。
3.急性咽頭炎
発熱の有無に関係なく、喉の痛みを主な症状とする状態です。通常溶連菌感染症以外では抗菌薬の内服は必要ありません。
4.急性気管支炎
発熱、痰に関係なく、咳を主な症状とする状態です。通常抗菌薬の内服は必要ありません。
 

急性下痢症に対する抗菌薬の使用について

急性下痢症に対しては、まずは水分摂取に努め、基本的には整腸剤の内服、消化の良いものを摂取するなどの対症療法のみで十分です。
小児の急性下痢症の多くはウィルス性のため、抗菌薬は内服すべきではないと言われています。サルモネラ菌、カンピロバクター菌(ともに細菌)による下痢症が疑われる場合であっても、多くは自然軽快するため、抗菌薬の内服は不要です。抗菌薬治療を行う必要がある状況は「全身状態が不良または免疫不全者」などの一部に限定されています。腸管出血性大腸菌(O157など)による下痢症に関しては抗菌薬内服が有効なのか統一した見解が得られていません。
 

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